エンジンを2~3分間アイドリング運転で暖機してください。
走行直後で十分に暖機されている場合は、2~3分間のアイドリング運転は不要です。
バイクの前後タイヤを接地し、車体を垂直に立てた状態で、図のようにオイルレベル点検窓 のアッパーレベルとロアレベルの間に油面があれば問題有りません。

アッパーレベルを超えている場合はオイルの排出、ロアレベル付近であればオイルの補給が必要です。
ご自分で対処が難しい場合は、カワサキ正規取扱店にご相談ください。
各モデルのオイルレベル点検窓の使用方法は、モーターサイクルに付属の取扱説明書、または当サイト
取扱説明書に掲載されています。
No1833